Member

夕凪
 伊藤せい子(ボーカル、アナログシンセ、ジャンベ)
 山崎保(ギター&コーラス)
 石井路翁(ベース&コーラス)
 藤山”ヤモリ”朋哉(ドラムス)
 山川ちかこ(オルガン、ピアノ&ボーカル)

■1994年 Voの伊藤せい子を中心に、色々なグループで活躍していたメンバーが集まり 「夕凪」を結成する。

■1995年 日本クラウン、オッズレーベル・オムニバス・アルバムに参加。

■1997年 日本コロムビアより、アルバム「真昼の月」

■1998年 シングル「花の色」をリリース。

ライブは地元、大阪十三ファンダンゴを拠点に96年より毎月実施。
名古屋はエレクトリック・レディランド、TOKUZOU、
東京は下北沢CLUB251、渋谷屋根裏を中心に活動。
ウルフルズのシークレットライブ(ファンダンゴ)
ぴあ主催イベントにおいてスガ・シカオ(名古屋クアトロ)、
忌野清志郎 RUFFY TUFFYのシークレットライブ(CLUB251)共演。

■夕凪主催イベント『遥か鳴る唄の祭り』は1997年から2002年までに6回開催。
ゲストにフリーボ、リクオ、ほろほろ鳥、ふちがみとふな、柳原陽一郎を迎える。

■ファンダンゴが主催する定期的なイベント『ROCKSIDE』に初回より参加。

■1999年3月 自主制作カセット・アルバム「空の色」発売。

ライブの本数も増え続け2000年は70本を超える。
東京、名古屋、九州エリアのライブを定期的に行う。

■2000年より、地元大阪において、フル・セットによるストリート・ライブを実施。
自主制作アルバム「音楽」を発売。1000枚完売。
「大阪人」唄と言葉特集、海外ブートレグ専門誌「beatleg」に二ヶ月に渉りインタビュー掲載。

■2002年 『春一番』『今池まつり』等、数々の野外イベントに出演。
Dr:豊嶋光一が脱退。Dr:藤山”ヤモリ”朋哉加入。

■2003年 磔磔29周年イベント、ふちがみとふなとと出演。

■2003年7月6日 ミディ・クリエイティヴより
初のアルバムとなる「室外音楽1」発売。
同レーベルより女性ボーカルオムニバス『ジャパニーズガールズ』に参加。

■2005年 ミディ・クリエイティヴより高田渡「ごあいさつ」トリビュートに参加。

■2005年10月10日 ラボリボルバーと共に地元大阪、服部野外音楽堂にて、主催する『服部緑地RAINBOWHILL』第一回開催。
以来、現在2014年まで十回開催。良質な音楽イベントとして定着。
主な出演者はハンバートハンバート、曽我部恵一、キセル、ふちがみとふなと、bonobos、みうらじゅんと安斎肇の勝手に観光協会、マキタスポーツ、二階堂和美、パスカルズ等多彩な顔ぶれが御馴染みとなる。

■2005年11月21日「室外音楽2」ミディ・クリエイティヴより発売

夕凪のメンバー、G:山崎保/Key:山川ちかこ/Dr:藤山”ヤモリ”朋哉が東京移住。
ライブの本数は減るが、大阪はムジカジャポニカ、京都磔磔、名古屋TOKUZOU、東京は下北沢440に拠点を絞り、
春は『春一番』秋は『服部緑地RAINBOWHILL』に照準を合せる。
野外やイベント等のライブに、Vin佐藤良成(ハンバートハンバート)とDr藤井寿光(ex-ANATAKIOKU)を加えた7人編成でも頻繁にライブを行う。

■2009年10月1日「夕凪Ⅲ〜食卓と愛〜」ミディ・クリエイティヴより発売。
ゲストにVin:佐藤良成、グロッケンはmiki(林美紀)。

■2011年5月 初の『祝春一番』初日の最後を努める。
故・西岡恭蔵の同イベントテーマ曲「春一番」を初披露。主催、福岡風太を泣かす。

音楽ファンだけでなく音楽家からも支持される信頼。
遠距離メンバーながら生活と軸。食と愛をテーマに、
確実なグルーヴで圧巻のライブを展開する40代。

■2014年11月15日「室外音楽3」ミディ・クリエイティヴより発売。
ゲストにVin:佐藤良成(ハンバートハンバート)とDr:藤井寿光(ex-ANATAKIOKU)を加え、
7人編成では御馴染み「室外音楽1」に収録した『イメージの木』を再録。
新曲に加え、故・西岡恭蔵の『春一番』、
夕凪の信条であるライブで育てた楽曲揃いの11曲収録。